居宅介護
障がいをお持ちのあなたへ 障がいのあるお子様をお持ちのご両親へ
初めまして、ニイホームNEOPLACEの新甫(にいほ)です。
まずはじめに、ニイホームNEOPLACEのホームページへお越し頂きありがとうございます。
居宅介護とは?という説明をする前に少しだけ僕らの家族の自己紹介をさせてください。
僕には2人の子供がいます。 長男は今年(2016年)20歳になり次男は18歳になります。
実はこの二人の子供たちはともに足に障がいを持っています。
長男は自力でなんとか歩けますが長い距離は
歩けませんし、次男は常に車椅子で生活しています。
早いもので「障がい」と向き合って20年が経とうとしています。 僕ら家族にとっては「障がい」は当たり前の事で、何も特別なことじゃありません。
はじめて聞かされた時はもちろん驚きもありました、でも今となっては全くと言っていいほど「障がい」を
障がいと思っていません。
そもそも、僕は健常者の子供を育てたことがないので何が普通なのか
わかりません。
妻も子供達もみんな笑顔で明るく過ごしています。 もともと、僕も妻もあまり深く考える方ではなく、相当なプラス思考です。
ですから「何とかなるくさ~」って感じです。
こんな家族でこの会社を経営しています。この仕事を始めたのはもちろん子供に障害があったからです。
他の経営者とはちょっと違うアプローチができると思っています。
あなたやあなたのご家族がどんな障害を持たれているのはわからないけど気持ちや思いは僕らと同じだと思います。
だから何かあればいつでもご相談ください。
一人で抱え込まないことです。そのために僕らがいます。 お話しすることから始めましょう。
居宅介護って何?
居宅介護というのは簡単に言えば、障がいを持っている方が受けられるサポートのようなもので
生活のお手伝いなどを行います。(これは障がいの重さなどによって変化します)
このサービスを利用することで得られるもの
- このサービスを利用することであなたは不安や心配事が解消しいつも笑顔で過ごせます。
- 自然と自分の時間ができ自分自身と向き合えるいい機会になります
- 自分の時間ができたことで好きなことができるようになり、ストレスを感じることなく毎日を過ごすことができます。
- 空いた時間を使って新しいことに挑戦し自分の新たな可能性に気付けるかもしれません
利用したいけどやっぱり不安
「初めて利用するから緊張する」「以前利用してたけどあまりいい思い出がない」「自分は馴染めないんじゃないか」など 色々なことを考えてしまいます。こんな不安要素を無くしたい。
そんな時は?
実際にスタッフと話し合うことであなただけをサポートする準備を整えていきます。
不安なことがあればその場で言ってもらって構いません。 お客様であるあなたとのお話はより良いサービスを提供するために必要なだけでなくあなたと「1人の人間」として接するための話を聞かせて下さい。
今実際に利用している人はこんな人!
- 自分の足でもっといろんな所へ行ってみたい
- お料理や洗濯をするのが大変だから一緒に手伝ってほしい
- これからのことや家族に言えないようなことを相談したい
- 介護してくれていた人が病気になってしまいこれからどうすればいいのかわからない